過去ログ:2004.4.20〜5.2
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04.5.1 輪島のNさんから
漆器メーカーに勤めています。今のままでは日本の漆器産業は滅びてしまいます。
生活雑器としての漆器のよさを、みんなに見直してほしいのですが、何かいい方法はありませんか?

04.5.1 六島(毛利)晃子さんから
ご案内のメールをありがとうございました。
わが毛利家ゆかりの物を所蔵している財団法人毛利博物館を関連サイトに載せて頂いて、ありがたく思っています。
私は最近、茶道直門弟子になったり、日本画を習い始めたりと、少しずつではありますけれどもさまざまなおつきあいを通じて自身の日本文化の素養の幅を拡げたいと思っているところです。この「木の文化と造形フォーラム」にはとても関心があります。これからも楽しみにしています。

04.4.30 飯沼清成さんから
こんにちは、木彫刻家の飯沼清成と申します。
このようなサイト探していました。
これからどんどん発展していってください。

04.4.30 吉田季子さんから
「木の文化と造形フォーラム」の主旨は大変素晴らしいものだと思いました。
先日の株式会社はせがわさん主催のチャリティートークショーで籔内佐斗司先生が、かつて私たちの生活と共にあった木の文化がどんどん失われているというお話をされていました。確かに改めて見回してみると、穏やかで優しい木の温もりがいつのまにか自分の周りから少なくなってしまっていたことに気がつきました。また、山の水が美味しいという理由にも木が関わっていることを知り、「木」の存在の大切さがわかったような気がしました。
このフォーラムを通して、木の文化がかつてのように元気になることを期待していきたいと思います。

04.4.30 茂木眞理子さんから
はじめまして〜♪私は音楽を専門としています。「木の文化と造形フォーラム」という興味深いサイトと出会い、ピアノ、ヴァイオリンなどの楽器とは切り離せない「木」についてちょっと考えてみました。
私たちが毎日弾くピアノの「響板」は弦振動を増幅させて、楽器の音色を作ります。当然楽器の良し悪しはこの木の材質が多くく作用します。ヨーロッパの名器の殆どはルーマニア産のスプルースを使って作られているそうですが、日本では以前は北海道産の「えぞ松」が、これに匹敵するとされて一時期、日本のピアノメーカーが挙って伐採した結果、良質なえぞ松は激減し、政府は勝手な伐採を禁止してしまったそうです。現在のピアノの殆どはアラスカ産のスプルースを使用しているそうで、やはり多くのホールではスタインウエイやベーゼンドルファーというヨーロッパの楽器を使用しています。これだけピアノ製作の技術が進歩しても・・・と複雑な思いがしています。
私自身も今までに何台かのピアノを買いかえました。ピアノはヴァイオリンと違って消耗品なので、ひき潰してしまいます。以前響板が割れてしまったことがありました。私はマンションの一室に防音工事をして自分の部屋を作りましたが、吸音だけでは楽器の響きが聴けないので、専門家に音響設計をしていただき、木を使って(フローリングにして)自然の響きを確保し、吸音とのバランスにとても気を使いました。東京で勉強する学生たちは防音室の確保ができないこともあって、電子ピアノで間に合わせる例も少なくありません。本来ののピアノの音色の美しさを知らないで、ピアノ教室ばかりが増えているような、矛盾を感じている昨今です。
最高の国産のピアノが国産の木で作られたら素晴らしいだろうという思いが膨みました。たくさんの弦を支える「駒」もかたい楓で作られています今度ヴァイオリンの人にも意見を訊いてみたいと思います。最近では国産のヴァイオリンもかなり普及していると聞きます。
木管楽器の人にも伺ってみようかな?現在中学・高校の部活ではブラスバンドが大流行なので、クラリネットなどは、「木管」ではなくエボナイトとかでできた楽器も多く使われているようです。オーボエやクラリネット、ファゴットなどは楽器のみならず、大切なリードも「木」とは切り離せないですね。これらの楽器の文化にもこのサイトはとても親近感を感じました。

04.4.21 koutaさんから
日本で、世界遺産とされているものは、そのほとんどが木の文化であることを思い出しました。
白神山地、日光の社寺、白川郷・五箇山の合掌造り集落、古都京都の文化財、姫路城、厳島神社、屋久島・・・
日本は豊かな自然環境に恵まれ、そこからすばらしい文化芸術が生まれてきたのですね。
今を生きる私たちこそそれを見直し、大切にしていかなくてはならないと、感じます。
このフォーラムが太い幹に育つよう、応援いたします。



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